日本刺繍針

 

室町時代頃より安芸の国で始まったとされる金属加工の技術は、数々の名品を生み出すこととなりました。
その一つが針の製造であり、安芸の国が針の国と称された所以でもあります。
現在の日本刀も玉鋼を何度も何度も鍛え作られる古来の伝統技術が伝承されています。
東亜ミシン針工業のししゅう針も、古くから職人が一本一本手作業で伝統を守っています。
ぜひ一度お手に取り、そのクオリティを実感してください。

 

弊社独自の製法によりフラット部を設けています。こうして従来のふくらみを無くすことにより、糸を通した状態で針との幅がほぼ一緒となるため、針抜けが良く布地を痛めることなく、なめらかに縫いあげることができます。

 

針穴のフラット部が従来品よりも長いため、指が疲れにくくとても馴染みやすいのです。また平糸がよじれにくいという利点があります。

 

 

 

商品案内

手仕上げ 四の三絹 Φ0.56-39L

 

手仕上げ 絹用細針 Φ0.51-39L

 

手仕上げ つむぎ針 Φ0.64-36L

 

手仕上げ 相中 Φ0.7-27.3L

 

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