会社概要
商 号 | 株式会社東亜ミシン針工業 |
本社所在地 | 広島市西区上天満町3-20 TEL:082-231-2409 FAX:082-231-6885 |
代表者 | 代表取締役 横山 誠 取締役 横山 眞知子 |
創 業 | 昭和3年 |
資本金 | 1,000万円 |
主要取引銀行 | 広島銀行本川支店 |
主要仕入先 | 日商岩井金属販売株式会社、大幸産業株式会社 |
事業内容 | 畳逢着針、特殊ミシン針、各種線材加工 |
沿革・業歴
昭和3年3月 | 広島市西十日市町に横山勝が個人経営の横山ミシン針製作所を設立。 |
昭和4年 | 陸軍被服省軍需指定工場に認可される。 |
昭和9年1月 | 針の研究に専念し金型によるミシン針製造法を発明し特許取得。 |
昭和14年6月 | 福山ミシン針製作所、中村ミシン針製作所と合併する。 社名を有限会社東亜ミシン針製作所に改称し、所在地を安佐郡祇園町に移転する。 代表取締役に就任する。 |
昭和19年 | 双三郡吉舎に第二工場を増設。全国の陸海軍被服工場へ一手に納入する。 |
昭和20年12月 | 原爆被災により、有限会社東亜ミシン針製作所を解散。 |
昭和21年12月 | 横山勝が単独にて広島市上天満町に東亜ミシン針製作所を再興する。 |
昭和22年1月 | 輸出用工業用ミシン針を主力に生産開始する。 |
昭和33年3月 | 研究を重ね畳縫着用機械針の開発に成功し製造を開始する。 畳作業も手縫いの時代から機械縫いの時代へと変貌していく。 |
昭和47年6月 | 組織変更し株式会社東亜ミシン針工業と改称。 |
昭和53年4月 | 横山誠が社長に就任し、横山勝は会長へ就任する。 |
昭和53年8月 | ドリルニードルを生産開始。 |
昭和58年11月 | 横山勝が黄綬褒章を授与される。 |
昭和62年12月 | 針溝切削NC専用機を導入し(業界初)、加工精度が飛躍的に向上する。 |
平成元年1月 | 4軸特殊切削加工機を導入し増産体制を強化。 |
平成4年8月 | 供給ロボット導入。 |
平成4年12月 | NCロボットプレス導入。 |
平成5年5月 | 業界初のハイス鋼を使用してのタバコ葉編み針を開発成功する。 |
平成6年11月 | 方向位置決め付きロボットプレス導入。 |
平成7年12月 | 3軸NC溝加工機導入。 インターネットにホームページを掲載。 |
平成10年4月 | 畳手縫針を先客の依頼により生産開始。 広島商工会議所より70周年表彰 |
平成12年12月 | 広島市長より開発技術表彰 |
平成13年5月 | NC自動旋盤にて細物線材加工開始 |
平成14年8月 | 本社事務所を上天満町3番16号に移転 |
平成15年2月 | 製図ピン生産開始 |
平成16年9月 | 旭化成株式会社仕様にステンレス編み針納入 |
平成18年6月 | ダイキン工業株式会社仕様にロール状針ブロック納入 |
平成20年9月 | ワイヤーカット機械導入 |
平成22年5月 | オリジナルアクセサリーの製造、販売を開始 【マリカ工房】http://www.enjoy.ne.jp/~yoko29/ |